3月13日〜14日の2日間、相模原市のワーケーション事業モニターとして、青野原野呂ロッジキャンプ場に参加させていただきました。
「ワーケーション」とは、ワーク(仕事)とバケーション(休暇)を組み合わせた新しい働き方です。普段の職場とは異なる場所で仕事を行うことで、健康維持や新たなアイディアの創出、チームビルディングの向上などを目的とした取り組みです。
今回のモニターツアーでは、さまざまな体験型イベントをご用意いただきました。その中で、初日のプログラムとして行われたのが、津久井地域の郷土料理「かんこ焼き」づくりです。
仕事の仲間と協力しながら、ひとつのものを一緒に作り上げるという体験は、普段の業務では得られない貴重な時間となりました。また、子どもたちも一緒に楽しみながら参加してくれて、笑顔あふれるひとときとなりました。
今回の体験を通じて、自然の中で過ごす時間の大切さや、チームの絆を深めるきっかけを得ることができました。今後も地域とのつながりを大切にしながら、より良い職場づくりに努めてまいります。



